新規集客と、既存が来なくなった理由の深い関係
- 2月19日
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更新日:2 日前
新規を追いかけるのに疲れている人が多い。
疲れは、無意識からの正しいメッセージでもある。
いずれにしても、新規を追いかけているうちは、うまくいかない。
実際は、新しいお客さんより、今いる人を大切にする方がビジネスは長く続く。
その上で、さらに新規を求めるなら、その新規とも長い付き合いになる確率は高い。

逆に、既存客がリピートしなくなった穴埋めに新規を求める場合は、せっかく獲得した新規も継続しない確率が高い。
本来、購入は関係性の始まりだったはず。
ここが、業種に関係なく、事業をする本質。
それが今は、購入がゴールになってしまっている経営者が多い。
購入がゴールなら、消費文化の促進になっているということである。
昔、300年続く店を作れたのは、新規を増やし続けたからではなく「お得意様」を大切にしたから。
一度買ってくれた人こそが、商売の財産だったから。
現代のマーケティングでも同じことが証明されている。
新規顧客を獲得するコストは、既存顧客の5倍かかる。
それは、業種に関係なく。
つまり、新規を増やすより、リピート客を維持する方が、圧倒的に効率がいい。
新規集客に疲弊してるなら、顧客リストを見直してみるといい。
今いるお客さんとの関係を育てる方が、よっぽどビジネスは安定していることがわかる。
その安定しているお客さんが、来なくなった理由をちゃんと調べている人は少ない。
自分で勝手に想像して決めつける人はいても、常連の本音を知る努力をする経営者は稀である。
経営を学ぶと、ちゃんとしたリサーチの方法も教えてくれるが、起業を目指す多くの人は、顧客の気持ちを想像するだけで終わる。
でも、その人があなたから離れた理由が、あなたじゃなくてもいい理由なんだよ。
あなたじゃなくてもいい理由は、次の新規へ感染っていく。
なぜなら、変わらないあなたが、お客さんを変えようとしているから...。



