起業に必要な無形価値
- 1月21日
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更新日:1 日前
起業する人は、リソース(資源)がないと言う人が多い。
特に、「ヒト・モノ・カネ・知識や経験」などが足りないことが問題だと思ってる人が多い。
しかし、それは違う。
足りないのは、そういう経験や人脈ではなく、「信用」。
では、どうやって実績もないのに信用を作るのか?
信用は、「資格」や「経験」などの事じゃなく、「約束を守ること」で積み上がる。
まず、「私はこのように人に貢献をして行きます」と宣言する。
名刺でも、ウェブでも、チラシでも、同じことを宣言する。
その約束を果たしていくプロセスを見て、人はあなたを信用する。
その積み重ねが「信用」なのだ。

例えば、情報発信で人に役に立つこともできる。
ブログや動画やSNSで人の悩みを解決するような知識を公開する。
その積み重ねを信用できるから、その会社(あなた)から買おうと思う。
転職でも同じ、「この人は信用できそうだな」と思われるのは書類。
その書類は、起業の名刺やウェブ、チラシと同じ効力をもつ。
だから、資金や経験不足を嘆くより、まず志を立てることが第一。
次に、無償でも信用を積み重ねること。
信用のために行うのだから、無料の部分こそ、誠実に対応すべき。
それと、このとき、「ねばならない」に陥ってしまう人がすごく多い。
しかし、未来に、「絶対」はない。
あるのは、「どこまでやったか?」という過去である。
精一杯やった、必死でやった、やり切った。
でも、ダメだった。
そのダメは、約束を破ったからダメということじゃない。
その人とは別れるかもしれないし、文句を言われるかもしれない。
大事なことは、そこじゃなくて、「頑張った自分がいるか?」ということ。
特に、SNSは、やり始めたことが思ったより感触が悪いことはよくある。
だから、違う手段をやってみるとか、期日までにいろんなことが起きる。
つまり、「信用」で一番大事なことは、「ホウレンソウ」なのだ。
今、こういうことに困っている。
今、こういう問題が起きている。
今、ココで止まっている。
というような、進行状況を誠実に対応しているか?
ここが、ダメだったときの保険になる。
一生懸命やったけどダメだったのか?
何もしていなかったのか?
他のことに追われて手すら付けていなかったのか?
相手は、あなたが見えないから不安になって当然なのだ。
だからこそ、進行状況は報告したほうが自分の信用になる。
近江商人は、商売十訓でこう言った。
「資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし」
つまり、資源もお金も、信用できるところに入ってくる。
ヒト、モノは、その後の話。



