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起業に必要な無形価値

1月21日
読了時間: 3分

更新日:8月12日


起業する人は、リソース(資源)がないと言う人が多い。



特に、「ヒト・モノ・カネ・知識や経験」などが足りないことが問題だと思ってる人が多い。



しかし、それは違う。



足りないのは、そういう経験や人脈ではなく、「信用」。



では、どうやって実績もないのに信用を作るのか?



信用は、「資格」や「経験」などの事じゃなく、「約束を守ること」で積み上がる。



まず、「私はこのように人に貢献をして行きます」と宣言する。



名刺でも、ウェブでも、チラシでも、同じことを宣言する。



その約束を果たしていくプロセスを見て、人はあなたを信用する。



その積み重ねが「信用」なのだ。






例えば、情報発信で人に役に立つこともできる。



ブログや動画やSNSで人の悩みを解決するような知識を公開する。



その積み重ねを信用できるから、その会社(あなた)から買おうと思う。



転職でも同じ、「この人は信用できそうだな」と思われるのは書類。



その書類は、起業の名刺やウェブ、チラシと同じ効力をもつ。



だから、資金や経験不足を嘆くより、まず志を立てることが第一。



次に、無償でも信用を積み重ねること。



信用のために行うのだから、無料の部分こそ、誠実に対応すべき。



それと、このとき、「ねばならない」に陥ってしまう人がすごく多い。



しかし、未来に、「絶対」はない。



あるのは、「どこまでやったか?」という過去である。



精一杯やった、必死でやった、やり切った。



でも、ダメだった。



そのダメは、約束を破ったからダメということじゃない。



その人とは別れるかもしれないし、文句を言われるかもしれない。



大事なことは、そこじゃなくて、「頑張った自分がいるか?」ということ。



特に、SNSは、やり始めたことが思ったより感触が悪いことはよくある。



だから、違う手段をやってみるとか、期日までにいろんなことが起きる。



つまり、「信用」で一番大事なことは、「ホウレンソウ」なのだ。




今、こういうことに困っている。


今、こういう問題が起きている。


今、ココで止まっている。




というような、進行状況を誠実に対応しているか?



ここが、ダメだったときの保険になる。



一生懸命やったけどダメだったのか?



何もしていなかったのか?



他のことに追われて手すら付けていなかったのか?



相手は、あなたが見えないから不安になって当然なのだ。



だからこそ、進行状況は報告したほうが自分の信用になる。





近江商人は、商売十訓でこう言った。



「資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし」



つまり、資源もお金も、信用できるところに入ってくる。



ヒト、モノは、その後の話。





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