読書とお金、どちらが大事?
更新日:8月12日
東大や京大に入ることと、1,000万もらうことと、どちらでも好きな方を選べるとしたら、あなたならどちらを選ぶだろう?
実は、読書ほどリターンの高い投資はない。
最も稼げている人も、みんな読書を続けている人なのだ。
学歴なんて意味がない。
ティックトックで有名になったほうが稼げる。
そんなふうに考えること自体が、本を読まない人の後遺症である。
そもそも、比較対象は、同じレベルで行わなければ意味がない。
トップはトップ同士で比べなければ公平にはならない。
世界の億万長者ランキングを見てみるとよくわかる。
ティックトッカーやユーチューバーは、何人いる?
イーロン・マスクの資産は、約34兆円。
ウォーレン・バフェットは、約15兆円。
GAFAのプラットフォームを作ったのは誰?

彼らはみんな読書家だということを知っている人は、どれくらいいるだろう?
本当にお金を稼ぐ人は、知識と、知識と同じ行動ができる高次元の武器を持っている。
しかし、「名門大学を卒業しても仕事がない人はどうなの?」
そんな声も聞こえてくるが、これもまた読書をしない人の誤解である。
学歴=読書とは違う。
家=家庭とは違うように、学歴は単なる入口のチケットにすぎない。
「私は東大卒だから給料は高くて当然だ」
こういうことを言う人は、真の読書家とは言えない。
本当に学んだ人は、学歴をゴミ箱に捨てる。
学歴=給料だと言う人は、知識が好きなのではなく、お札という紙切れが好きなだけなのだ。
そんな不純な学習が成功するわけがない。
真の読書家は、誰に強制されなくても、誰に見られなくても、自ら学び続ける。
しかし、「読書ばかりして世間知らずになる人もいるでしょ?」
そんな声も聞こえてくるが、それもまた誤解である。

読書とは、「本」だけを指す言葉ではない。
読=読む
書=情報
だから、ビジネスも読書、失敗も読書、旅をすることも読書。
世の中のすべては、情報でできているからだ。
人間の細胞も情報でできている。
水も、水素と酸素という情報でできている。
その情報の根元が素粒子、つまり、量子である。
地球上のすべては、情報でできている。
だから、読書はすべての情報を指す。
世の中のすべてを知識として吸収するのが、「真の読書」なのだ。
多くの人は、社会に出た瞬間、学ぶことをやめてしまう。
安定した仕事を見つけたその日から、魂の成長が止まる。
80歳になっても新しいことを学べる人と、スマホのORコードすら読めない人の差は、学歴ではなく、生涯学び続けるかどうかの差でしかない。
では、なぜ、読書は最強の投資なのか?
それは、知識が最強の武器だからである。
その武器を使うことが、行動である。

例えば、トラフィックを理解した人が店舗を運営すれば?
例えば、マーケティングを理解した人が商品を作れば?
それは競争市場ではなく、一方的な勝利、ブルーオーシャンにしかならない。
「戦わずに勝つ」の本質は、こういったことである。
知識で勝つため、戦うことすらない。
人間そのものに大差などない。
違うのは、武器。
読書しない人が、自転車で目的地を目指している間、知識という武器で行動している人は、新幹線のチケット買っているだろう。
どんなに頑張っても、読書しない人は、読書を活かす人より先に着けない。
ウォーレン・バフェットも同じ24時間しか与えられていない。
あなたと同じ24時間なのに、24時間の使い方が違うだけなのだ。
当然、読書で高次元の武器を手に入れたウォーレン・バフェットにお金は集まる。
未来を予測し、行動できる能力こそが、真の知識であり、最高の武器である。
だから、本を読む意味と価値がある。
常に好奇心を持って、生涯学び続ける。
死んだ後も会社とかのモノや、跡取りとかのヒトとは別のものが受け継がれる。
そういう人を、真の生涯現役という。
倒れるまで働く人じゃない。



