諦めたとき、人は変わる
1月5日
読了時間: 1分
更新日:8月12日
人が変わるのは、あきらめたとき。
決意したときじゃない。
「わかってほしい」を、そっと胸の奥に下ろせたとき。
どうしても語りたかった自分の物語を、語らないまま去っていけたとき。
つなぎ止めようとする手を、静かにほどけたとき。
あの人の人生に自分はいなくてもいい。
そう思えたとき。
人は、やっと軽くなる。

覚えてほしい。
「成長」とは、強く握りしめることじゃない。
何を手放せるかで決まる。
そして、もうひとつ。
本当に変わることができる人は、自分の人生のこれからにも、誰かを無理に入れない。
去る者を追わないこと。
逃げる者を責めないこと。
来ない者を招かないこと。
来る者を振るいにかけること。
それは、冷たさじゃなくて、静寂さ。
やると決めたことを、途中で投げ出す相手に振り回されない処方箋でもある。
あなたが今、握りしめているものは、本当にあなたを幸せにしていますか?



