売上が減っていく人の特徴
更新日:8月12日
ビジネスの失敗は「売上は自分で作っている」という錯覚から始まる。
これは、すべての起業家に当てはまる。
自分で売り上げていると思っていると、「売る方法」を探す。
セールス、広告、ライティング、SNS、様々なテクニックで売ろうとする。
これが失敗する要因になる。
なぜなら、売る方法によって稼いでいる専門家のポジショントークに乗せられてるだけだからだ。

「売上」と言うのは、「自分が売ってる」から作られるのではない。
「顧客が買っている」ことで作られる。
これが事実である。
売上は同時に顧客の買上げ額である。
顧客に何かが起きて解決の必要性が生まれる。
そして商品サービスを探す。
その中であなたの商品サービスを見つける。
これが紛れもない事実。
つまり、「どう売るか」ではない。
「顧客は何が欲しいのか?」
「何を探しているのか?」を考えなければならない。
であれば、「売り方」ではなく「どんな商品を作るか?用意するか?」がビジネスの本題になる。
江戸時代、近江商人の哲学にもこうある。
店の大小よりも場所の良否
場所の良否よりも品の如何
「結局は商品」ということ。
当然、メーカー依存は、売れなくなっていく。
だからといって、必要のないものを作って、どう売りつけるかを考えるのではない。
その商品に対する顧客の不満を解決するものを商品企画する。
商品企画するために、市場調査をする。
競合不在のブルーオーシャンを発見する。
それがめんどくさいなら、終わるしかない。
世の中に不足していること。
課題になっていること。
それを解決する視点こそ、最も時間をかける。
当然、同じ商品を扱う他社、他店にはない商品にしなければならない。
それをあたかも自分のオリジナルであるかように発信するところが、そもそもプライドなのである。
そのメーカーなしで売上ができないなら、目減りしていくのは当然である。
プライドが売上の邪魔をしていることに気づける経営者は、伸びている。
プライドが高い経営者は、頭を下げない、謝らない。
こだわりと、「強情」「頑固」を勘違いしている。
経営以前に終わった人になってしまう。



